【インド・チャンティガール】無謀な移動
相変わらず、無謀やのーーと、自分を認識したのが、
インドのリシケシから、チャンティガールへの移動手段を
考えた自分の思考回路。笑

まず、結果から言うと、熟練タクシードライバーが
1回しか休憩しなくて、ドン早いスピードで、
約5時間の道のりでした。

んが、この距離を、初め旅の計画の時、
「オートリキシャ」で行けばいっかなーと。
今「それは無謀!!!」と画面に
ツッコミを入れたのは、インド経験者。笑
大阪から東京までを、ヒッチハイクでいくようなもの、らしい。笑

「オートリキシャ」は「トゥクトゥク」みたいなもので、
三輪車や四輪車で、窓もなく、屋根と持つとこだけ
ついたモノで、主に近距離や中距離の移動庶民の味方
相乗り輸送車です。これがナカナカ楽しい。

「オートリキシャ」は、運賃は交渉次第。笑
だから、よく観光客とのトラブルの原因になってます。
ぼられた、とか、タダでいいと言われて、
そのままお土産で強制的に買わされたとか。笑
タダなんてありえないのになー。

私は、今回の旅でオートリキシャの地元値段
乗り合い術を身につけた。
それは!ズバリ。「値段を聞かないこと」。
「How much?」と言わない。
言うと、必ず高く言われる。それを値段交渉
するもの面倒くさい。で、どうするかというと、
黙って距離の感じで、短いときは5ルピー、
少し長めに乗ったときは、10ルピーを黙って出す。笑

<私はリキシャに乗りなれているのよー。
相場は知っているのよー。5ルピー、なにか?>
ぐらいな顔つきをして、渡し、必ず、おつりを頂戴の
手を出し続ける。おもいっきりの笑顔で。

すると大抵、足りない場合やちょうどの場合は、相手が焦る。
相乗りの人に「な、な、10ルピーよな!いつも、な」。
おれ、ぼってないよな、な、な、」と(想像言葉)
他のお客さんに運転手がヘルプを求める。
そのときは、笑顔でありがとう!
足りてる時は、おつりをくれる。
これ、以外にいい感じ。

でも、ここでも重要なのは、運転手の眼!
優しい眼の人を探しましょう。
いい人ならば、おつりを返す場合もあります。
「おつりはいいよ!」と笑顔。
気持ちいい人には渡したくなります。笑

5ルピーよりも安いのは、ありえないから、
短い距離は5ルピーから始めるのがオススメ。
小銭、旅では大事です。

これは、応用編もあって、果物を市場で
買うときも使えます。笑
必ず大きめのお金を出したときは、だまって、
おつり頂戴の手を残す。笑顔で。

大阪人だなー。アタシ。

さてさて、横道にそれましたが、
そう、そのオートリキシャで、5時間を移動すると
いうのは、確実に無謀。
現地に行って知ったのですが、どんだけ長くても、
オートリキシャは、せいぜい20~30分しか移動はしない。
乗り継ぎして、タクシーで5時間の距離をいこうと
いていた無謀なあたし、、、。

リシケシに着いて、移動の前日の夜、
シスターにタクシーの相談をしたときに、
「タクシーでも行ってくれるのは少ないかもねー。
だって、州を3つまたぐんだよ。そうなると
税金もそれぞれに入るときにかかるからねー。」と
言われたときは、本当に「あ、やっちまった。」と
思ったくらい。

でも、結果おーらい!(これが学ばない元か、、)
結果的には、シスターの親戚タクシー会社が
デリーからリシケシにタクシーで人を輸送する
帰りに、チャンティガール経由でデリーに
帰ってくれることになり、無事タクシーもアレンジ完了。

後に値段をインド通に聞いたところ、かなり
グッドバリューだったようです。
5時間で3500ルピー。

しかも、タクシーが来るのを待つ間、
インターネットをしていると、アシュラムで
一緒だったアメリカ人と韓国人のご夫婦が、
「●●行く予定にしていたんだけど、電車が
今日ないのが判明して、どうしようかと思って
調べにきたのー」という言葉にぴーん!!!

「じゃ、なんなら一緒にチャンティガールいっちゃう?」
と提案。彼らが経由するのは、チャンティガールは、
なかなか便利な都市。
しかも建築家である彼は、チャンティガールの
建築物にとても興味があるという。

「行くなら、待ってるよ。タクシー来るのは14時。
14時15分までは待ってる。それまでに来なかったら
もう出発するね。」と。そのとき時計は、13時。

「わかった!!」と渋渋の奥さんを横目に
ダンナさんは、説得モード。

結果、汗だくになって、パッキングして、
14時15分にダッシュで到着するご夫婦。

旅を一緒にしてくれる友が急遽できたのは、
とってもありがたい。縁だなー。
一人で乗るよりも5時間ずっと話ができる
のは、全然移動への時間感覚が違う。

乗ってくれるお礼として、すべてを3等分の
彼らの提案を断って、二人で1500ルピーを
頂くことにした。

なんて、私はラッキーなんだろう。
2000ルピーでチャンティガールまで行けてしまった。
しかもクーラー付タクシーで。

旅はやっぱりフリー&イージー!
ハプニングは、旅のスパイス!

5時間の道のりでは、インド象に会い、
インドの貧富の差をまざまざと見せ付けられる
景色をみ、地元の美味しいチャイを頂き、
3人でのトークに花が咲き、貴重な時間に。

宮殿みたいな個人の家、河をはさんで
反対側には、牛の糞で作った家。
それが向かいあわせ。
カーストの現実。

リシケシにも空港ができるようで、
インドの進化率がみえる。

まだまだ奥深いインド。
北に北に向かう。

チャンティガールに到着。
かなりキレイな街だ。
ゴミがすくない近代都市。

ここで、日本から来ている
日本ヨーガニケタンの一行と合流。
さて、苦手な団体行動の始まり、、、

続きは、次回。
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by doyoga | 2007-07-01 11:16 | yoga
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