【インド・リシケシ】ヨーガ・ニケタン・アシュラム
5:00 メディテーション
6:30 モーニングyoga
8:00 朝食
9-11:00 図書館オープン
12:00 ランチ
15:15 レクチャー
16:00 ティータイム
17:00 イブニングyoga
18:30 メディテーション
20:00 ディナー
その後、就寝。23時消灯。

毎日がこの予定で進む。
時期によって時間が変わるらしいが、
2007年6月現在は、こんなスケジュール。
そう、どっぷりyoga。
合計4日間しかいなかったのですが、
すべて、コノ通りにすごすと、結構習慣に。
インド滞在時、そして時差ぼけの数日をのぞいて日本でも、
結構このルーティンに近い生活を送れています。
人間ってすごいねぇ。

日本のヨーガ・ニケタンで伝統的ヨーガ(主にラージャyoga)を
学んでいるので、コノ目で、この体で、本場yogaニケタンを
見てこよう!と思ったのも今回の旅の目的の一つでも
あり、リシケシ→マナリ→デリーの順で、
すべてのyogaニケタンを回る。

さて、英語の旅情報誌「ロンリープラネット」には、
Yoga Niketan is very strict.
と書いてあったので、どんだけ厳しいのか!!と
覚悟していたのですが、思ったよりフレンドリー。
そして、インターナショナル。

お金持ちのインド人、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、
韓国、アメリカ、台湾、香港、そして、日本。
国が違えど、みなyoga好き。
一度話すとあっという間に仲良しに。
でも、仲良しといっても、それぞれのペースがあり、
程よい距離感があり、やはり皆、自分に向かい合うために
ここに来ているのだ、という姿勢を感じます。
この距離感が心地いい。

初日、なーんのインフォメーションもないので、
どうやったらゴハンを食べれるのか、どういう
スケジュールなのか、yogaはどこでするのか、
水はどこで手に入れるのか、
全く持ってわからず、皆に聞きまくり。

「自分のことは自分でしましょう」という幼稚園で
ならった人としての基礎と、そして、この聞きまくりを
通して、みなとコミュニケーションをとる機会を
持っているんだろうなぁと分析。笑
いろんな人にしつこいくらい聞きまくった。
だって、4日間しかないのだ!笑

「ミールクーポンの持ってないやつは
食事はできねぇ!!」と職人気質のコックに
どやされ、(ただ飯を食べかけた。笑)にもめげず、
「美味しいご飯ありがとね!!」と笑顔で毎食話しかける。
そして、最終日には、「今日の朝食のミールクーポン買って
ないから、朝ごはん食べずに帰るわ~」という私に、
「なにいうてんねん。クーポンなくても、おまえに
また美味しいいうてもらいたいねん。かまへん、
朝ごはん食べていけ!なんならランチも食べていけ!」と
言われたときには、すこぶる嬉しかった。
ほんまに嬉しかった。

通常は、14日以上の滞在が必要なアシュラムも
ゲストハウス宿泊で短期も空きがあれば入れてくれる。
今回、私もそういうパターン。
14日以上であれば、1泊100ルピー(食事・yoga、すべて込み)、
未満であれば、300ルピー。(変動あり)

この数日間で、自分がどうやって今まで
人生を生きてきたかの縮図よーーく出てきます。
末っ子の私は、まずは笑顔。
なんでも、笑顔。笑顔ごまかし。笑
早とちり、最終的ちょっと引くとこ、などなど、
丸出しです。

わからないことをほっとく人は、ほっとくし、
誰ともしゃべらない人は、しゃべらない。
その人そのものが出てきます。
それがアシュラムの良さやと。

才能のあるハタヨガ系の先生達は、まだまだ若くて、
アサナを教えるテクニックは少ないものの、
全員インド人で、インド人の普通のyogaの先生を
垣間見れたことは、貴重。

初日には山ほどいた日本人団体さんが
翌日にはいなくて、たった一人の日本人。
「なんか日本人ぽくないね。」といわれる。
ニケタンには、結構日本人が多くきているらしい。
なのに、1コトくらいしか日本語を知らない。
「これから毎日ティータイムは日本語教室を
ひらいてくれ!」と言われ、急遽日本語先生に。

体の名称、右、左、上、下、回す、引っ張る、
などなどアサナを教えるのに必要な言葉を
絵付でレクチャー。覚え早い。
今度、言ったときは、日本語しゃべれてるかなー。笑

アサナはぼちぼち。
面白かったのは、メディテーションと哲学レクチャーのスワミ。
メディテーションの途中で、コックリコックリ。笑
いや、寝ているのではなく、サマーディーの境地か!?と
思いきや、いや寝てる。笑
レクチャーの英語もかなり、あやふやで、
一番聞き取りやすかったのは、LOVE!という言葉。

でもね、すっごい人間らしかってん。
彼に尊敬の念を通して、足を触る人々が
ものすごくいっぱいのとき、「もうええで」と言って、
帰ってしまうスワミ。笑ってしまった。

きっと人によっては、「なんちゅースワミだ!!」と
怒る人もいるみたいだし、帰る人もいる。
でも、私は彼とのレクチャーの中で、
「LOVE!LOVE!LOVE!
You have to continue to love!」
と言われたとき、左目からつらーーっと涙が
出たのは事実。彼の言葉というよりも、
私の魂が気づいたこと。

みな師なり。他人は自分の鏡。
どんな人でも、自分に何かを気づかせてくれる人。
なんか、そういうのを体感した時間だった。
ありがとう、居眠りスワミ。笑

こういう時間があったからこそ、
1時間半、全く動かずに座ることは、まだ辛かった
私でも、今回の旅を通して、最終的には、
全く動かずの坐禅ができるようになったのも、
収穫の一つだったと思う。

金曜日には、ギルタンでインド人と歌いまくり、
最終日の土曜日には、クリア・ヨーガも体験し、
新月も手伝って、自分の体がマッさらに
なったことを体感し、次の高度4000m
ヨガ行を迎える準備ができた。
我ながら、ええルーティンだよなーーと調子ずく。

病気どころか、すこぶる元気で、
ガンジス川からの風をうけて、
昼寝をし、ヨガをし、美味しいインド料理を食べ、
最高の時間を過ごせたことに感謝。

このアシュラムを作って、海外の人にも
yogaの智慧を学ぶ機会を与えてくれた
スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大師、感謝です。

感謝と共に、すっかりインド人気取り。笑
地元のインド人は、リシケシでも40度を越えるので、
夜は、外の芝生(私の部屋の前の芝生)や、
屋上の風通しのいい野外で寝ている。なんて合理的。
それを見習って、自分の部屋も全窓網戸だけで
オープン!アタシもインド人と一緒に外で
寝ている気分!!なんて、やっていたら、
警備員に「女の人のひとり寝、危ないのでやめてください!!」と
注意されてしまった。あは。
調子ノリが出てしまった。笑
次のチャンティガール移動を目指し、気を
引き締めないと思いながらも、インドに
来てるんだなーという実感が心地いい。

さて、大移動。リシケシ→チャンティガールに続く。
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by doyoga | 2007-06-25 13:10 | yoga
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